ABOUT

ガブリ図案は個人店や地域のためにデザインを作ります。

北海道新篠津村にある焼菓子店・焼菓子ガブリが運営しています。




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designer

松崎 修
焼菓子ガブリの販売・デザインを担当。
札幌市立大学デザイン学部卒業後、
2017年から焼菓子の移動販売「菓子行商gaburi」を夫婦で開業。
2020年に「焼菓子ガブリ」として新篠津村に実店舗を構える。














ORDER


デザインをつくる方法はたくさんあります。


自分でつくる、絵が描ける友人にお願いする、

格安で制作できるウェブサービスを使う、


有名なデザイン事務所に依頼する……などなど。


そういった様々な選択肢を検討した上で、


「ガブリ図案のこの雰囲気が良い!」と思ってくださったら、


嬉しいです。ぜひ一度お話をお聞かせください。




︎ gaburizuan@gmail.com

︎ @gaburizuan



workflow


1 お問い合わせ
まずはメールやInstagramのダイレクトメッセージから
お気軽にお問い合わせください。
まだ仕事になるかどうかわからない段階でも大丈夫です。 

2 お打ち合わせ
お会いすることが可能な場合は直接お話を聞かせていただきます。
そもそも、なぜそのデザインが必要なのか、課題は何か、
どんなことができそうか、
一緒に考えましょう。
ビデオ通話でも可能です。

3 お見積もり
具体的に何をするのかが見えてきたらお見積書を提示いたします。
内容によっては概算の場合もございます。
そして、納品までの大体のスケジュールもご提案します。

4 ご契約
お見積もりを元にご検討ください。
予算のご希望に合わせて制作物の増減などの調整も可能です。
金額・スケジュールに合意いただければ、制作に入ります。

5 ご提案
要所要所でイメージに近づいているか、
途中経過をお見せしながらご提案していきます。
良いものを一緒に作っていきましょう。

6 納品
完成しましたら、データや印刷物など指定の形で納品いたします。
さらに、追加の制作物や改善できるものがありましたら
お聞かせください。今後も長いお付き合いができれば嬉しいです。


お引き受けできないお仕事
・コンペ形式
・納期が短い

・ガブリの雰囲気に合わない






焼菓子ガブリ








焼菓子ガブリは、もともと妻が大学の卒業研究ではじめた「菓子行商gaburi」がスタートだった。街中でリヤカーを押して焼き菓子を販売するやり方が面白いと思い、僕も一緒に加わって個人事業としてはじめたのが2017年。それから3年間、いろいろな場所で行商をしていたったが、やっぱり「お店を作ろう」となった。最初からそこを目標にしたわけではなかったが、イベント的に販売する行商の面白さを感じた一方、しっかり腰を据えてお店を構えないとできないこともわかり始めた。そして、お店は家と同じ場所に作りたかった。きちんと部屋で区切られているが、いつも生活と仕事がそばにあることが理想だ。そうして、住居兼店舗として使える物件をいろいろと探し、最終的にたどり着いたのがここ新篠津村だった。

改修は大工さんに教えてもらいながら自分達も3ヶ月休みをとって作業した。朝8時から夕方6時までほぼ毎日汗水流して働いた。これで正しいのかわからないまま設計図を描いて業者さんに説明した。予算とにらめっこしながら材料の仕入れや設備、什器も集めた。当初の予定よりスケジュールも予算もだいぶオーバーしたが、本当に自分たちでお店を作るというのは達成感があった。お店のどの箇所を見ても、改修中の苦労やこだわり、いろいろな思い出がよみがえってくる。お店をつくる人は、絶対に自分たちで手を動かして、思うものをつくった方がいい。


ガブリのデザインの話に入る。仮に誰かに「ガブリのデザインのコンセプトは?」と聞かれたとして、「オールドで、クラシックな、温かみのある、どこか懐かしい〜〜〜」などと説明していても、それはどこかしっくりこない。ガブリのこの感じというのは何と言っていいのだろう…。今や2人の間で当たり前のように共有されている価値観で言語化しづらい。それは日常の中で繰り返される「これいいよね」「これはないよね」の反復の中、作られる。なんだか難しいことを言ってしまっているが、簡単に言うと『私たち夫婦の好きな感じ』となってしまう。(こう書くとなんだか浮かれて聞こえてしまう)

そういえば、会社時代にはあったが、今の個人事業ではないものの一つに「会議」がある。ほぼ2人で行動しているため、わざわざ会議の時間を設ける必要がなく、運転中、買い物中、晩御飯の支度中、ジャガイモの皮を剥きながらアイデアは飛び交ったりする。そうやって生活の中でぽつりと出てくるものは、どこかカラッと明快だ。会議室で俯いた大人たちが煮詰まりながら絞り出した苦肉の策という感じがしない。(テレビを見ているとそんな風景が浮かぶ企画をやっていたりする)大げさに言ってしまうと、ガブリのデザインとは、私たちの生活から生まれたデザインである。これまでも、今も、これからも続く生活の中に埋もれている。それを2人で掘り当てる。なんかいいアイデア出てこないかな、とジャガイモの皮を剥きながら思う。